

4という数字は縁起が悪い言われているので、お祝いの席では避けられる傾向にあります。ですから、ご祝儀は3万円以下か5万円以上といったように4万円を境目として考えられているようです。
ご祝儀の金額で一番多いのは、「ご兄弟、姉妹など身内へのご祝儀」で5万円以上という答えが全体の約半数(44.8%)を占めました。その次が「お友達へのご祝儀」で、こちらは約半数の人が3万円。「会社、仕事関連の方へのご祝儀」は1万円から3万円と金額にばらつきがありました。親しさの度合いなどによって金額に差があるようですね。



<お友達へのご祝儀>(data1 参照)
30代や20代後半では「3万円」と答えた方が過半数を超え、「2万円」と答えた方が30%前後。それに比べて20代前半の方は「1万円」「2万円」「3万円」がそれぞれ30%前後、「1万円未満」と答えた方も10%を超えていました。
<ご兄弟、姉妹など身内へのご祝儀>(data2 参照)
30代や20代後半では「5万円以上」と答えた方が50%を超えましたが、20代前半の方は「3万円」と答えた方が最も多く、次いで「5万円」、「2万円」の順でした。
<会社、仕事関連の方へのご祝儀>(data3 参照)
30代では「3万円」「2万円」と答えた方が同数。20代後半は「2万円」と答えた方が最も多く、次いで「3万円」、「1万円」の順でした。20代前半の方は「1万円」という声が最も多く35%程度、その次が「2万円」という結果になりました。
20代前半の方に比べ、20代後半、30代の方のほうが少し多く包む傾向があるようです。お友達や会社関連の方の結婚式にお招ばれされた場合は、一緒に出席する同年代のお友達と相談して金額を決めるのが得策かもしれませんね。
結婚式に招待すると、どんな式場やホテルでもゲストひとりにつき2万円ぐらいはかかるものです。ご祝儀の額が十分でないならば、お祝いの贈り物でフォローしたほうがよさそう。
贈り物をする場合は、当日に持参するのではなく挙式の一週間前までに先方に届くようにするのがマナー。式の直前や当日の忙しい時にお祝いを渡したりすると、相手の迷惑になりかねません。お祝いの品としてタブーとされているのは「切れる」「壊れる」を連想させるもので、包丁やハサミなどは避けたほうが無難です。またセットで贈る場合は、偶数は避け奇数で贈るのが礼儀。ただし、ペアやダースなど単位になっていれば大丈夫です。
ご祝儀、贈り物にはどうしてもお金がかかります。それは結婚される方への「気持ち」ですから、仕方のないことかもしれません。大切な方の人生の記念日、おめでとう! の気持ちは節約したくないものです。でもやっぱりお財布が……それなら準備にかける費用で節約しましょ! PART2もお楽しみに!!
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