3月は年度末ということもあり、取り巻く環境が変化しやすい時期です。
大好きだった人と、離れてしまう状況もあるでしょう。
どんな人にも、別れは来ます。結婚して永遠の愛で結ばれてすら、死という別れはいつか必ず来るのです。でも、どんな別れが来ても、悲しむ必要はありません。あなたが成長するために、必要なステップとして、今一度離れてみることが重要な意味を持つのですから。
大切なのは、どれだけ長く愛し合えたかではありません。たとえ一瞬でも、どれだけ心を込められたかが大事でしょう。
心を込めた日々には、感動があります。その思い出は決して失われることなく、あなたの心の中に愛の証となって、刻まれるのです。だからこそ、人と過ごす一瞬を、大事にして下さい。たとえ短い時間であっても、その時間を、心を込めて過ごしてみましょう。
そうすればたとえ別れが来ても、悔やんだりする必要はありません。
残るのは、思い出と、楽しい時間を過ごせたことに対する感謝です。過ぎた時間に対して執着を持つよりも、今という瞬間に、どれだけ身近にいる人を大事にできるかが、未来の幸福を導きます。
逆に離れているからこそ、相手の本当の気持ち、自分の本当の姿が見えてくるでしょう。もちろん、物理的な距離で不安になって、心が揺れることはあるかもしれません。そんなとき、自分の弱さを乗り越えられるかどうで、お互いへの愛が本物かどうか、はっきりわかるのです。
最近「片付け」や「掃除」でツキを呼ぶという本や雑誌の特集が、頻繁に取り上げられています。この兆候は、何かを手放す事で新しいプラスのエネルギーを手に入れられると、日本中の人々が気付き始めている証拠でしょう。
環境の変化などの別れを、恐れる必要はないです。ネガティブに考えれば、距離は障害と感じるかもしれません。けれど、ポジティブに考えれば、別れは二人の愛をますます盛り上がらせる媚薬にもなるのです。
2007年の春、様々な出会いと愛が、あなたを待ち受けているでしょう。