長い間別々に生活してきたふたりですから、価値観も生活パターンも違っていて当たり前。そんなふたりが一緒に暮らすようになれば、当然何かしら問題は出てきますよね。mikkoさんのお悩みは、同棲や結婚をした人なら必ずぶつかる壁、誰もが越えていく通過点のようなもの。「結婚に向いてないのでは?」なんて心配されなくても大丈夫ですよ!
ただ、相手の嫌な部分がどうしても耐えられず、不満が募る一方なら、もしかすると今のお相手とは別れたほうがいいのかもしれません。将来のことを考えて、自分にもっと合う方を見つけるのもひとつの方法です。しかし、いくら彼に嫌なところがあっても、彼のいいところは別にある、これからも彼と一緒にいたいと思えるのなら、ここはひとつがんばってみてはいかがでしょう? キーになるのは、mikkoさんがどこまで深く彼に愛情を持っているかということ。今は彼への愛情を再確認してみる時なのかもしれません。
では、どうがんばるかですが、まずはうまく“かわす”ことを心がけてみて。彼の嫌な言動に真っ向から衝突しても、ただケンカになるだけですし、彼もすぐには変わらないもの。ですから、嫌だと思った瞬間にすぐに彼を非難するのではなく、彼の言動を自分の中でしっかりと受け止め、ワンクッション置いてから相手に返してみてください。そして、一度受け止めてそれが許せる範囲のものなら、できるだけ彼に歩み寄ってみて。どうしても許せないことでも、少し時間をおくことで冷静になって話ができるようになると思いますよ。
それから、ゆっくりと時間をかけて彼を変えていくように仕向けるのもコツ。自分がどう感じているのか思っているのかを伝えるのと同時に、それとなく彼を自分のペースに引き寄せられるよう知恵を絞ってみてください。例えば、彼のルーズさが気になるなら、直してほしいという気持ちを伝えつつ、あなたの方も意識して部屋をいつもキレイに保ち続けたり、いつも時間に正確であるよう心がけていれることで、彼自身の意識も少しずつ変化してくるかもしれません。
“似たもの夫婦”とよく言われますが、そのような夫婦も最初から似ていたわけではありません。元は別々の価値観や生活パターンを持っていた夫婦が、長い時間をかけてお互いの良いところを引き出しながら、新たにふたりにとって居心地の良い生活パターンを作り、次第に価値観を共有するようになった結果なんですね。そして、そういった良い生活パターンを主導で作っていけるのは、男性より女性の方。女性は男性よりも柔軟性に富み、嫌なことをかわしながら、良い方向へ持っていけるパワーを持っているように思います。mikkoさんも自分のパワーを信じてがんばってみてください。結果報告もぜひ聞かせてね! |
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